【中京新馬戦】タガノカルラ、一撃を見舞った 鞍上も満足顔

[ 2018年7月8日 05:30 ]

<中京6R・新馬>太宰を背に最後の直線でかわし、新馬戦を快勝するタガノカルラ(手前)(撮影・平嶋 理子)
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 中京6R(ダート1400メートル)は、単勝53・9倍の一撃を見舞ったタガノカルラ(牡=本田、父ワークフォース)の太宰は「本田厩舎の馬で勝つのは久しぶり」とこのコンビで3年ぶりとなる勝利を喜んだ。レースは中団の外め追走から前で競り合う2頭をまとめて外から抜き去った。実戦で初めてまたがったという太宰は「体に緩さは残っているけどゲートを上手に出てくれた。しぶとく脚を使ってくれましたね」と、追いまくってものにした白星に満足顔だった。

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2018年7月8日のニュース