【午後の狙い馬・8日函館12R】道悪巧者のアグレアーブル

[ 2018年7月8日 12:01 ]

 日曜の函館は芝がやや重、ダートが重馬場でスタート。1Rは芝1200メートル1分11秒1で決着した。勝ったニヴィアンの松岡騎手は「やや重の発表以上に重たい印象。特に直線がすごく重い」と言う。午後から降雨の予報だけに馬場がさらに悪化する可能性もある。

 10R・立待岬特別(芝1200メートル)も道悪巧者3頭に狙いを絞りたい。タイキラトナンジュ、メイショウハバネラの争いになるが、穴ならプレシャスロードだ。

 12R・かもめ島特別(芝1800メートル)はアグレアーブル中心。父マンハッタンカフェ譲りの道悪巧者ぶり。昨年7月の函館500万戦でも重馬場を最速の上がりで後方から差し切っている。

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2018年7月8日のニュース