【日本ダービー】ワグネリアンが世代6955頭の頂点!福永19度目挑戦で涙の悲願V

[ 2018年5月27日 15:40 ]

<日本ダービー>ダービーを制した福永騎乗の(17)ワグネリアン(撮影・森沢裕)
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 3歳牡馬クラシック第2戦「第85回東京優駿(日本ダービー)」(G1、芝2400メートル)が27日、東京競馬10Rで行われ、福永祐一騎手騎乗の5番人気ワグネリアン(牡3=友道厩舎)が優勝。平成最後のダービーの舞台でG1初制覇を果たした。

 中団やや前目につけたワグネリアン。早めに進出して、逃げた皐月賞馬エポカド―ロとの叩きあいに持ち込み、最後はとらえきった。ウイニングランで鞍上の福永は涙を流しながら何度もガッツポーズを繰り返した。勝ちタイムは2分23秒6(良)。半馬身差の2着には4番人気エポカド―ロが入った。さらに首差の3着には16番人気のコズミックフォースが入った。

 勝ったワグネリアンは父ディープインパクト、母ミスアンコールという血統。 ディープインパクトもダービーを制しており、これで父子制覇となった。ディープ産駒はダービー4勝目。

 デビューから無傷の3連勝で東スポ杯2歳Sを制し重賞初制覇。今年に入ってからは弥生賞2着、皐月賞7着と勝利から遠ざかっていたが、大舞台で巻き返した。通算戦績は6戦4勝。

 鞍上の福永は中央G1通算21勝目で今年は初勝利。ダービーでは2着が2度あったが、19度目の挑戦で悲願の初制覇となった。管理する友道師は中央G1通算9勝目で今年は初勝利。

 2015年に生を受けた競走馬6955頭の頂点。日本中のホースマンが目標とする日本ダービーの舞台でワグネリアンが最高の栄誉を手に入れた。

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