大盛況!!スポニチダービー祭り、万哲ら本紙記者が大予想会

[ 2018年5月27日 05:30 ]

東京競馬場でダービーの予想を披露した司会の岡村麻純と(左から)小田、鳥谷越、梅崎各記者(撮影・近藤 大暉)
Photo By スポニチ

 「2018スポニチダービー祭り」が26日に東京競馬場で行われ、万哲こと小田哲也、梅崎晴光、鳥谷越明のスポニチ本紙3記者が「ダービー前日大予想会」に参加。競馬ファン約1000人の前で、各記者が本命馬を発表し、最後にダービーにまつわる格言を披露した。万哲は「ダービーで始まる」、梅崎は「ダービーのジンクスは破られるためにある」、鳥谷越は「ダービー馬は皐月賞が終わった瞬間に“ほぼ”分かる」。梅崎はその心を「平成元年にウィナーズサークルが勝って、“芦毛(あしげ)馬はダービーを勝てない”というジンクスが破れた。そして、平成最後のダービーで“青葉賞優勝馬はダービーを勝てない”というジンクスがまた破られる」と説明した。また、午前9時の開門時から行われた大抽選会では、ダービー出走馬レプリカゼッケンなどの賞品が午前11時前には全てなくなる大盛況ぶりだった。

続きを表示

2018年5月27日のニュース