【UHB賞】アスリートにも共通?お利口で扱いやすいセン馬

[ 2017年8月2日 05:30 ]

 【東西ドキュメント・札幌=1日】心地よい風に誘われて村松がスタンドを出ると、藤沢和師がいつも以上のニコニコ顔でたたずんでいた。先週は札幌で2頭の良血新馬がデビューV。上機嫌なのも納得がいく。

 今週は札幌日曜メイン・UHB賞に9歳馬エポワスを送り込む。前走・函館SSは鋭く伸びて3着。衰えるどころか、近走ますます安定感を増している。師は「使い込んでいないから健康。それに利口だから競馬まではリラックスして、レースになるとキッと気合が入る」と心身両面での充実を説明した。

 エポワスはじめ、藤沢和厩舎にはセン馬が多い。「牡馬は牝馬の匂いでソワソワすることがあるが、セン馬は落ち着いているから扱いやすい。ひょっとしてスポーツ選手は“セン馬”にすれば、夜遊びしなくなって、いいかもしれないね」。ジョーク交じりの例えではあったが、妙に納得してしまった村松だった。

続きを表示

「2019 天皇賞(秋)」特集記事

「スワンS」特集記事

2017年8月2日のニュース