IMP.影山拓也が舞台初主演 坂東玉三郎演出の「星列車で行こう」 京都・南座で7月に開幕

[ 2024年3月14日 21:33 ]

影山拓也
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 男性7人組グループ「IMP.」の影山拓也(26)が舞台に単独初主演する。

 京都・南座の舞台「星列車で行こう」(7月27日~8月19日)で、歌舞伎俳優の坂東玉三郎(73)が演出を手がける新作の現代劇。「その列車に乗ると、夢を見つけられる」という伝説を題材に、夢を求める青年たちの葛藤を描くオリジナル作品。歌やダンスもあり、往年の名曲を織り交ぜて届ける。

 影山は19年の「滝沢歌舞伎ZERO」など南座の舞台に過去3回出演。今作のオファーには「うれしさと同時に思い出のある劇場に主演として再び立てることをとても光栄に思いました」と喜び、「皆さまの思い出に残るよう、魂を込めて精いっぱい演じ切りたい」と意気込んでいる。

 坂東は「新しい俳優さんたちと演出をできることをとてもうれしく思っており、楽しみにしております」と話している。
 共演は松田悟志(45)、松村龍之介(30)、石井一孝(56)ら。愛知・御園座でも8月23日~26日に上演。

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