安住紳一郎アナ「私も誰か守ってほしい」 突然の告白にスタジオ驚き

[ 2024年3月12日 10:45 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が12日、メインキャスターを務める朝の情報番組「THE TIME,」(月~金曜前5・20)に出演。突然の告白でスタジオを驚かせる場面があった。

 ヒットの検証を行う「マーケティング部」のコーナーで、この日は食材オーナー制度について特集した。番組でも以前、新潟・十日町の棚田オーナー制度を利用し、米を収穫したことがある。

 さまざまなオーナー制度を紹介する中、「ちょっと風変わりなというか、想像の上を行くオーナー制度が1つありまして」と安住アナ。それは全長37キロ1万3000本が並び、ギネス世界記録にも登録されている日光の杉並木で、「杉並木を保存するために立ち上がったオーナー制度なんですけど、1口オーナーになるには1000万円かかります」と紹介した。

 その金額に、スタジオも驚がく。「オーナーをやめるときはその1000万円が戻ってきます。運営側はその預かったお金の運用益で杉並木を守る保護活動費をねん出する」と補足。「なので、オーナーになる人はその1000万円は会計上の扱い的は長期預金になるのかな」と話した。

 「本気な人は1000万円で杉並木を守ることができるということ。またいつか、それをやめるときは戻ってくるわけだから。運用益分をたぶん保護活動に充てるってこと」と続けた。

 すると、安住アナは「私も誰か守ってほしい!」と突然、告白。スタジオから「え~!!!」と驚きの声が上がった。

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