小澤征悦 ぬいぐるみの「兄ちゃん」手にイベント登場 名付けの由来は

[ 2024年3月6日 14:00 ]

「iPhoneで撮影『ミッドナイト』プレミア試写会」に出席した小澤征悦
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 俳優の小澤征悦(49)が6日、都内で行われた「iPhoneで撮影『ミッドナイト』プレミア試写会」に出席した。

 同作は手塚治虫の名作漫画「ミッドナイト」の初実写化で、Appleによる「iPhoneで撮影 ー Shot on iPhone 」の一環として全編iPhone 15 Proで撮影が行われた。監督は映画界の巨匠・三池崇史氏(63)、主人公の「ミッドナイト」は俳優の賀来賢人(34)、ヒロインのカエデを女優の加藤小夏(24)が演じる。

 小澤はヒロインのカエデを狙う殺し屋として出演。暗闇での撮影が多かったと振り返り、「これまで経験したことのない、どこに誰がいるか分からない暗闇で撮影したけど、それを感じさせないクオリティーの高さに驚きました」とiPhoneの性能の高さに驚いていた。

 また劇中では「兄ちゃん」と名付けたぬいぐるみを右手につけており、イベントにも付けて登場。「巨匠(三池監督)から渡された、原作の手塚ワールドにない、三池ワールドのものなんです」と説明し、名付けの由来については「監督から“兄ちゃんだから”と言われて、その通りにやりました」と明かした。

 またこの日は、先月6日に心不全のために亡くなった父で世界的指揮者の征爾さん(享年88)が死去したことなってから初めての公の場となったが、最愛の父に関する発言はなかった。

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