夏樹陽子 山本陽子さん代役で決意「見守ってくださってる」直筆書き込みの台本と共に演じる

[ 2024年3月6日 17:48 ]

山本陽子さんが出演予定だった舞台「そして誰もいなくなった」で山本さんの代役を務める夏樹陽子 (撮影・小田切 葉月)
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 先月20日に急死した山本陽子さんが出演予定だった舞台「そして誰もいなくなった」(東京・江東区文化センター)の会見が6日に都内で開かれた。

 代役に決まった夏樹陽子(71)は、山本さんの訃報に悲しみをこらえながら、「憧れの山本陽子さんの代役に決まり、それが非常に重く、あまり眠れていません。こうして代役に決まった限りは精一杯やろうと思っています。山本さんもどこかで見守ってくださっていると思います」と役を全うする決意を語った。

 さらに「山本さんと共通のゴルフ仲間がいるのですが、その方が言うには“舞台が終わったらゴルフに行こう”と言っていたそうで、ご本人も台本を毎日ごらんになっていたでしょうし、ギリギリまで出ようとしていらっしゃった。その仲間から“客席にいるんじゃない?”と聞かれたけど、おそらく舞台に上がっていらっしゃると思います」と名女優の存在を感じながら演じる覚悟。代役のオファーについては「ご供養になればとおもって、すぐにお受けしました」と明かした。

 舞台「そして誰もいなくなった」は4月5日開幕で、ミステリーの女王、アガサ・クリスティの小説が原作。舞台の製作会社は「3月から稽古に入る直前で本当に残念」と、山本さんの訃報にショックを受けていた。稽古は4日からスタートし、夏樹は台本を手にして1週間のこの日からの合流。山本さんの直筆の書き込みが入った台本と一緒に舞台に臨むという。

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