ぺえ　突発性難聴の治療のため故郷へ　心の支えは両親「沢山言わせてね。ありがとう」

ぺえ公式インスタグラム（＠peey）から

　タレントのぺえ（31）が6日までに、自身のインスタグラムを更新。両親への思いを伝えた。

　3年ぶりに故郷に帰ったことを報告したぺえ。「あたしの自慢の両親。この2人の子どもとして産まれてきたことが、あたしの人生の誇りです。両親がいなくなってから言ったってもう伝わらないから、今のうちに沢山言わせてね。ありがとう」と両親への思いを伝え、父と母3人で故郷を楽しんでいる写真を複数枚披露した。

　両親のことを思うと「好きじゃない仕事だって頑張れるんだ」と励みになっているとしながら、たまに頑張りすぎて「心が大暴れする」こともあるが、「その度に優しく救いあげてくれる」と両親の支えなしにはやってこれなかったと感謝を伝えた。

　今回の帰省は「また耳の調子が悪くなってしまって左耳が聞こえない日々が続いていた」ためと明かし、治療しながら休息を取ったという。

　実家では「母の手料理をたくさん食べ、父の運転で懐かしい場所をひたすら巡り、用意してくれていたふかふかの布団で気が済むまで寝て…」両親と地元の愛に包まれたぺえは「耳の聞こえも回復してきました」と体調の回復も報告。

　突発性難聴になってから「聴力が低下することが多くある」とし、「調子が良くなっても治療を続けていこうと思います」と今後に備えた。

　「季節の変わり目で体調が優れない方も多いと思います。いつも以上に自分の心と体を労って、優しく自分の心に寄り添ってあげてくださいね」とファンを気遣う言葉も。

　「このままどこまで歩いていけばいいんだろうと、先の見えないことだらけの世の中を生き抜いてくれてありがとう」と感謝を再度伝え、「いつも私はあなたに支えられているからね」と締めくくった。

　なかなか言葉にできない思いを伝えたぺえにフォロワーは「泣いちゃった」「ぺえちゃんいつもありがとう」「わたしもいつもぺえちゃんに支えられています」「ずっと応援してます」と感動の嵐だった。