内藤剛志 「くにまる食堂」で念願のラジオ初レギュラーに喜び「20年間くらい言い続けたんです」

[ 2024年2月20日 16:07 ]

文化放送社長会見に出席したカンニング竹山(左)、野村邦丸(中央)、内藤剛志
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 お笑いタレントのカンニング竹山(52)と、俳優の内藤剛志(68)が20日、東京・浜松町の文化放送で定例社長会見に出席。4月から「くにまる食堂」で番組パートナーを務めることに意気込みを語った。

 同番組は、4月から放送時間を拡大してリニューアル。毎週月~金曜日午前9時からの放送となり、竹山は月曜日、内藤は木曜日の番組パートナーに就任した。

 竹山は「ありのままの僕でしゃべろうとは思ってるんですけど、邦丸さんって先輩もいますんで、邦丸さんにいろいろ相談するじゃないですけど“これ聞いてくださいよ”とか“これ僕間違ってますかね?”みたいなのを、邦丸さんを通してリスナーの方にもちょっと教えてもらったりとか、いろいろしながらやりたいなと思います」と語った。

 内藤は、ラジオでは初めてのレギュラー番組。「いろんなゲストに呼んでいただくんです。毎回“ラジオのレギュラーやらせてくれ”って皆さんに言ったんです。これ20年間くらい言い続けたんです。でも“またまたまた”ってだいたいおっしゃる。“どうせできないでしょ”って」という。しかし、文化放送で「ラジオやりたいんだよ」と口にしたところ「3~4日後に“やりますか”っていうふうに。そういう感じで決まった」と明かした。

 今回の出演決定にあたり「何か違う角度からお話ができればと。誰かのなんかのきっかけになればというふうに凄く思います」とコメント。「なぜ僕をキャスティングしてくれたのかは、毎週やりながら考えたいと思います」と笑った。

 会見には、パーソナリティーを務める、フリーの野村邦丸アナウンサーも駆けつけ、2人のパートナー就任を温かく見守った。
 

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