“冬の女王”広瀬香美　夏の祭典もプロデュース宣言！　冬ツアー完走後、ステージで自ら開催発表

シンガーソングライターの広瀬香美
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　シンガーソングライターの広瀬香美（57）が、“夏への本格進出”に意欲を見せた。

　この日は、2024年に立ち上げたライブ“WINTER QUEEN”が「Blue Note　Tokyo」でツアーファイナルを迎えた。ツアーは、自身のヒット曲とファン投票で選ばれた楽曲を混ぜ合わせ、Billboard　Live、Blue　Note　Tokyo、COTTON　CLUBといった国内屈指のハイクラスの会場でのパフォーマンスとなった。

　「冬の女王」の異名を持つ広瀬だが、そのステージの上で自らの口から、夏の祭典『Kohmi　EXPO　2024』を開催することを正式に発表。ファンを喜ばせた。

　広瀬は初開催となった昨年の夏も、ポップピアニスト・ハラミちゃん、天才ドラマーFUYUをはじめとする「自身がリスペクトするミュージシャン」を一同に集め、「ロマンスの神様」「ゲレンデがとけるほど恋したい」のようなミリオンヒット曲をコラボレーションする豪華なイベントを成功させていた。

　2年連続となるイベント開催で夏にも“本格進出”。「音楽家の広瀬香美を丸ごと応援して欲しい。EXPOはプロデューサーとしてのイベント、絶対に楽しいものになるから。」と話している。プロデューサーとしての手腕にも注目が集まりそうだ。