東野幸治&黒田有が反撃!エレベーター「閉」連打…せっかちにあきれる非関西勢に「逆になんで急がんねん」

[ 2024年2月20日 20:25 ]

東野幸治
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 お笑いタレントの東野幸治(56)が、MCを務める20日放送のカンテレ「ちゃちゃ入れマンデー」で関西人特有の?“せっかち”ぶりを発揮。大阪出身のメッセンジャー・黒田有(54)と一緒になって、三重と山梨出身のコンビ「ニューヨーク」らと激論を繰り広げた。

 この日は、「せっかちな関西人の生態大調査SP」と題し、さまざまな場面での関西人のあるある行動をまとめた。ニューヨーク・屋敷裕政は三重出身で、東野からは「ぎりぎり関西かな?」と言われたが、せっかち行動に「ただの嫌なヤツ」と共感できず対立する展開となった。

 黒田は「タイム・イズ・マネーやからな」とアピール。「なんでそんなに急ぐの?って思っちゃう」と嫌悪感を示す東京出身の女優・工藤美桜に、「逆になんで急がんねん!」と反撃した。東野も「急ぐってことは次のことを考えてるってこと。なんで何も考えてないの?」と加勢した。

 エレベーターでの行動ではさらにヒートアップ。屋敷が「いの一番に出ようとするのが本当にみっともないと思うので、率先して“開”ボタン推して“どうぞどうぞ”をやろうと心がけてる」と話すと、東野からは「皆が出た後ドアがまだ開いてたら、“閉”ボタンは連打してくれるんですか。遅かったら、俺はこう(屋敷の背後から手を差し込んで閉ボタン連打)するからな!」と告げた。

 黒田も「東京って、閉ボタン押さへんやろ。なんで押さへんの?」と迫り、ニューヨーク・嶋佐和也からは「1回でも閉まりますから」と連打の必要性がないことを冷静に説かれていた。

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