水野美紀 中学時代に「宿敵」体育教師から“恐怖の耳打ち” 「校則」逆手にミニスカ登校で…

[ 2024年2月7日 20:29 ]

女優の水野美紀
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 女優の水野美紀(49)が7日放送の日本テレビ系「1億人の大質問!?笑ってコラえて!2時間SP」(後7・00)に出演し、学生時代に先生から言われた“恐怖の耳打ち”を振り返った。

 「ゲストのみなさんの若き日の熱い友情」というトークテーマで、水野は「中学生の時にすごく校則が厳しかった」と抜き打ちでの風紀検査が多かったことを振り返った。

 当時はドラマの「ビー・バップ・ハイスクール」が流行っていたこともあり「みんなちょっとでもスカートの丈を長くしたい」と、スカート丈を長くすることに女子生徒たちは憧れていた。だが、校則が厳しいこともあり長くすることはできなかった。

 水野は「友達と3人で校則を改めて見返したら『膝下5センチ以上』はあるんですけど、短くする分には何も記載がなかった」と“抜け穴”を発見。そこから「3人で翌日からミニスカートにして学校に行った」と、当時の流行りとは真逆のミニスカートにして登校した。

 すると「職員室がザワついて。でも校則にないから先生たち何も言えない」と先生たちを困惑させた。しかし「私たちの宿敵の体育の女の先生がいた。その先生と廊下ですれ違った時に、悔しそうに寄ってきて私の耳元で“このままで済むと思うなよ”って」と耳打ちで“警告”された。それでも「何もなかった」と先生から怒られることはなかったことを振り返った。

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