上田竜也 14年ぶりソロ公演「同じ景色、熱量を感じることができて幸せ」 中丸も飛び入りで賛辞

[ 2024年2月7日 04:00 ]

刀を手に熱唱する上田竜也(撮影・沢田 明徳)
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 KAT―TUNの上田竜也(40)が6日、東京・青海のZepp DiverCityでソロツアーの最終日を迎えた。昼夜公演を開催。昼公演開始予定約15分前に「Zepp…」が入るダイバーシティ東京全体で停電が発生。2400人の“竜也”コールが響く中、約20分遅れで幕を開けた。“アニキ”と慕う嵐の櫻井翔(42)と共同制作した「ギリスト!」など全20曲をアクシデントをものともせず大熱唱した。KAT―TUNの人気曲「RESCUE」では中丸雄一(40)が飛び入り参加。中丸が「よう頑張ってるよ」と称えると、上田は「上から目線ですけどありがとうございます」とうれしそうに応じた。

 ファンと会う機会を多くつくりたいと、2010年以来約14年ぶりのソロ公演を開催。「皆さんとともに同じ景色、熱量を感じることができて幸せでした」と充実した表情で語った。

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