市川ぼたん 成田屋ゆかりの小松市に思い「自然豊かで緑がたくさんあった」

[ 2024年2月6日 05:25 ]

東京タワー点灯式でボタンを押す宮橋勝栄・小松市長(左)と市川ぼたん(撮影・郡司 修)
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 舞踊家の市川ぼたん(12)が5日、都内で北陸新幹線の石川県・小松駅の開業を記念した東京タワーのライトアップ式に出席した。

 駅がある小松市は、父・市川團十郎(46)ら成田屋にとってゆかりの深い土地。ぼたんは「歌舞伎だと勧進帳の思い出もありますが、自然豊かで緑がたくさんあった印象が残っています」と語った。司会者の合図で、東京タワーが定式幕をイメージした色に点灯。「とても鮮やかで、雪が降っているのも素敵です」と笑みを浮かべた。

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