マツコが大喜びで快諾 未来の横綱?“超ビッグサイズ”小6男児からのおねだりに「買ってくるわよ!」

[ 2024年2月6日 20:36 ]

マツコ・デラックス
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 タレントのマツコ・デラックス(51)が5日に放送された日本テレビ「月曜から夜ふかし」(月曜後10・00)に出演。体格に恵まれた12歳の小6男児に興味津々となる場面があった。

 「夜ふかし人物パトロール」のコーナーに「青森にとにかく大きすぎる小学生がいる」との情報が寄せられたことから現地を訪れた番組スタッフ。すると、遠目にも明らかに隣の小学生とサイズが違う少年の姿を発見した。

 この時点ですでに「えぇっ!!!小学生!?」「凄~~~い!!!」と驚きと興奮を隠せないマツコ。この少年の名は岡山裕弥(おかやま・ゆうや)くん(12)で、番組からは「恐らく日本一大きい小学生」と紹介された。

 見るからに立派な体格の岡山くんだが、サイズを聞いてみると身長1メートル85、体重140キロ。「僕、歩いてるだけで通報されるんですよ。変態がいるって。ランドセル背負った短パンがいるっていうので…」とあっけらかんと悩みも明かすと、マツコは大笑いとなった。

 「え~…なんかスポーツやってんのかなぁ」とこの時点で岡山くんから目が離せなくなったマツコだったが、その後も一人だけ白衣を着ずに給食当番をこなす岡山くんが「着れないですよ、破れちゃうんで」と話すころにはもう完全に“保護者目線”となった。

 さらに岡山くんは学校のトイレでは「しゃがまないとできない」として小学生用の小さな小便器の前で腰を落としてみせたり、学校内で1年生から「先生、いじめられました」と言われたことを明かして「僕、先生じゃないのに」と愚痴ったりすると、マツコは「あっはっはっは…あっはっはっは…」とそのキャラクターの良さに笑いが止まらなくなった。

 体が大きくて良かったことを聞いてみると「みんなのYogiboになれる」と同級生たちのクッション代わりになっていることを明かすなど、クラスではマスコットのような人気者だという岡山くん。あどけない笑顔を見せる12歳にもかかわらず好きなドラマは「スクール☆ウォーズ」や「ビー・バップ・ハイスクール」と1980年代の作品を答え、番組スタッフから「マジで小6じゃないでしょ」と疑われると「いや僕、小6っすよ」と返してさらに笑わせた。

 実はこの岡山くん、小1から始めた相撲では世界大会3連覇中の実力者だとか。ほぼ毎日行っている稽古の相手はもちろん大人で、将来の目標について聞いてみると「横綱になりたいです」と語った。

 そして、「横綱になっても“夜ふかし”まだやってたら出てくれるかな」とすかさず口にした番組スタッフに「出ます、絶対出ます」と約束。また、相撲と同じぐらい好きなのがマツコだそうで、画面を通じて「マツコさ~ん!」と人懐っこい笑顔で呼びかけると「お下がりください」とおねだり。スタッフが「マツコさんの服って基本ワンピース…」と戸惑うも、岡山くんは「いいです。長ズボンはいたら破れちゃうので。着ます」と意にも介さない様子だった。

 VTRが終わると、マツコは「いやもうサイズをさ、詳しく聞いといてよ」とスタッフに頼んで岡山くんに洋服を送る気満々。「あのサイズってないのよ」と同情したうえで、さすがにお下がりのワンピースでは…ということで「サカゼン行って買ってくるわよ!」と大きなサイズの専門店の名前を挙げ、さらには「1人で行くのやだな…。ロケで行こっか…」と提案していた。
 

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