薬丸裕英、治療した「外傷性動静脈瘻」が治らず　2度目の治療を開始「また、暫く経過観察…」

薬丸裕英
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　タレントの薬丸裕英（57）が30日、自身のブログを更新。「2度目のテニス肘治療」を受けたことを報告した。

　長年「テニス肘」に悩まされている薬丸。昨年8月に大学病院でPRP（多血小板血しょう）治療を行い完治を目指していたが、治療を続けても治らないと明かしていた。

　昨年12月、セカンドオピニオンを受診し、左肘の炎症が認められたことから「カテーテル治療」を受けたと報告。「経過観察」としていた。

　だがこの日、薬丸は「前回12月4日にカテーテル治療をして通院で2度、薬を投与していただきましたが改善が見られない」と報告。「再度カテーテル治療」を行ったと説明し、「また、暫く経過観察。。。」と吐露した。