堂本剛　「これは名曲」「歌っていると…本当に泣いちゃう」と絶賛の一曲明かす　コラボ歌唱の経験も

「KinKi　Kids」堂本剛
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　「KinKi　Kids」の堂本剛（44）が29日深夜、文化放送「レコメン！」内で放送された「KinKi　Kidsどんなもんヤ！」（月曜深夜0・05）に出演し、ある楽曲を絶賛した。

　テレビ番組で共演した事をきっかけに昨年12月、「King＆Prince」とのYouTubeでスペシャルコラボが実現した。その中でKing＆Princeの楽曲、「シンデレラガール」のコラボ歌唱が解禁された。

　堂本はこの楽曲について、「“ボクはキミを守り続ける”のこのメロディーが切ないんですよ。あと“いつになっても幾つになっても”のメロディーも切ない。ここがポイントっていうか…」と指摘。

　続けて「僕のとらえ方としてはお互い好きなんだけどなかなか踏み出す勇気がなくて踏み出す手前、ドキドキしてるときっていうその感じが切なく聞こえる」と歌詞を読み解いた。

　さらに「この曲じっくり聞くとめちゃくちゃキュンキュンしちゃって。あっ泣いちゃう…って感じ。曲聞いて泣くこともあるし、曲歌ってると泣いちゃうこともよく僕はあるんですけど、この曲は本当に泣いちゃうって言う印象でした」と語った。

　コラボ歌唱の際、「（キンプリ）2人と顔見合わせて歌ったりしましょうよみたいな感じで時間は進んでたけど、なんか顔合わせながら歌うのは恥ずかしいなと思ったりしながらやっていた」と裏話を明かし、「シンデレラガールという楽曲は何度も言うんですけど歌っててめっちゃ切なくなる。胸がキューンってなる。これは名曲ですね」と褒めたたえた。

　そして最後には「皆さんが望んでくださるのであればまたセッションなどもしたいと思っています」と次のコラボ歌唱を待ち望んでいた。