亀梨和也、激動の20代を経て「普通の日常が幸せに感じられるようになってきた」

亀梨和也
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　KAT-TUNが29日深夜放送のフジテレビ「何するカトゥーン？」（月曜深夜1・25）に出演。これまでの活動を振り返った。

　この日は、袴を着て、富士山のふもとで新年会を開催。豪華食材を囲みながらトークに花を咲かせた。

　亀梨和也は「若い頃、20代ってあっという間だったね。特に我々は余裕をもって色々楽しみながらっていうチームじゃなかった。こうしよう、ああしうようっていうより、こうなってしまったことに対してどうしていくか。そういう20代だったね」と振り返った。

　中丸雄一は「その時間が長かったね」と同意。「まぁまぁまぁ、長いっすから先も」と未来を見据えた。

　上田竜也が「ふと考えたんだけどあと20年ぐらいはある意味働くわけでしょ。なんかゾッとしたんだけど」と話すと、中丸は「それはしょうがない。社会においてみんなそうだから」とコメント。亀梨は「特に我々早かったから。この年齢の段階でもう芸歴25年とかなんだよ」と話した。

　亀梨は「こうして富士山見ながらお鍋食べられてるってめちゃくちゃ幸せよ。普通の日常が幸せに感じられるようになってきたよね」と幸せを噛み締めた。