梅沢富美男、40年来親交の大物歌手に「前世は恋人だったんだろうなって思う。彼女だけは自然となじめた」

俳優の梅沢富美男
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　俳優の梅沢富美男（73）と歌手の研ナオコ（70）が30日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。2人の関係性について語った。

　司会の黒柳徹子が「お互い、芸能界で唯一のお友達だというお2人は40年来のお付き合いだそうです。前世は恋人だったんじゃないかって梅沢さんはおっしゃっています」と紹介すると、研は笑いながら「違うと思います」と速攻否定。一方の梅沢は「私はそうだと思いますよ」と言い切った。

　梅沢は芸能界での友達がほとんどいないという。「彼女だけは自然となじめた。前世はもしかしたら恋人だったんだろうなって思いますね」と、研との関係を語った。

　続けて「なんせ研さんはイケメン好きですから」と話すと、研は「だからそこですよね」とチクリ。梅沢が「バカにしてるんじゃないですか？私は芸能界でドラマでデビューした時は2枚目でデビューしてるんですよ」と声を大にすると、研は「昔はすごいいい男でしたよ」と返した。

　これに対して、梅沢が「昔はって言わないの。そういう言い方しないの」とツッコミ。オープニング早々、息の合った掛け合いを見せた。

　黒柳は「何を言っているのか全然分からない」とこぼし、爆笑を誘った。