青汁王子 芦原妃名子さんの訃報に私見「勇気を持って声を出した人がこんな結末を迎えるのはおかしい」

[ 2024年1月30日 16:19 ]

“青汁王子”こと実業家・三崎優太氏(公式インスタグラムから)

 「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏(34)が30日、自身のX(旧ツイッター)を更新。日本テレビで昨年10月に放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子さんの訃報を受け、私見をつづった。

 三崎氏は「芦原妃名子さんのドラマ脚本問題での急逝について、SNSでの発言が必要以上に大きくなったのが問題だな」と指摘。「今、ネット上で関係者への非難が始まってるけど、こんな時だからこそ、他人を傷つけるような言葉は控えるべき」とも主張した。

 そのうえで「でも、勇気を持って声を出した人がこんな結末を迎えるのは、おかしいよね」と締めくくった。

 芦原さんは今月26日に更新した自身のXで、「セクシー田中さん」の脚本をめぐり局側と折り合いがつかず、自らが9、10話の脚本を書くことになったとして視聴者に向けて謝罪。当初提示していた「漫画に忠実に描く」などの条件が反故になっていたと明かしていた。29日に栃木県内で死亡しているのが見つかった。

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