中川翔子が報告「しようこ→翔子」本名変更認められる「バンザイ」「逆輸入」喜び&感謝 家裁に許可申請

[ 2023年11月22日 22:43 ]

中川翔子
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 本名を変更すると発表していたタレントの中川翔子が22日夜、自身のSNSを更新し、家庭裁判所から連絡が入り「“しようこ”から“翔子”に名前変更。認められました!無事に!」と改名が認められたことを報告。「バンザイ!中川翔子として皆様に育ててもらった名前を逆輸入させてもらいました!」などと喜びと感謝を明かした。

 今月11日、本名を「しようこ」から現在の芸名と同じである「翔子(しょうこ)」に改名すると自身のYouTubeチャンネル発表。家庭裁判所に許可申請を届け出し、話題を呼んでいた。

 「朗報。家庭裁判所から連絡がきました。“しようこ”から“翔子”に名前変更。認められました!!無事に!今日からわたしは“しようこ”じゃなく“翔子”です!!バンザイ!!!中川翔子として皆様に育ててもらった名前を逆輸入させてもらいました!大切に生きます。ありがとうございます」

 21年5月に投稿されたYouTube動画によると、中川の名前は当初、薔薇の「薔」の字を用いた「薔子」を“しょうこ”と読ませる予定だったという。ところが届け出の際、人名には使えない漢字と判明。母方の叔母が担当者と揉めたといい「ひらがなでいいわ!」と殴り書きにして提出したところ「“よ”が大きくて“しようこ”で登録されてしまったそうです…」と明かしていた。

 中川は「本当は(しようこが)イヤだったんですよ。“し”と“よ”が合体して“はうこ”って書かれたりとか。説明にも困って」といい「それで、結婚したら改名しようと思っていて。それで家庭裁判所まで行ってきました」。今年4月の結婚も踏まえ、決断した。

 「芸名である中川翔子の『翔子』をもらうことにしました、今の名字と画数がいいんですって。もう20年以上この名前で活動させていただいたので、慣れたわけですよ。1カ月以内に裁判所から電話がかかってくるそうです。私の場合は、このくだりを知っている人が多いので、通りやすいんじゃないかって言われていて。38年かかって、ようやくスッキリします!」と語っていた。

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