JUJU “兄さん”と慕うアーティストを明かす　初対面は「ブロードウェイを歩いてたら…」

歌手のJUJU
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　歌手のJUJU（年齢非公表）が19日放送の日本テレビ「おしゃれクリップ」（日曜後10・00）に出演し、“兄さん”と慕う人物について語った。

　JUJUの原点は高校卒業後に渡ったニューヨーク。当時「ブロードウェイを歩いてたらたまたま久保田利伸さんがいたんです」と振り返り、「道端だしいいかなと思って、LA・LA・LA・LA～って歌ってみたんです」と告白。シンガー・ソングライター・久保田の大ヒット曲「LA・LA・LA LOVE SONGを歌いながら近づいたのが初対面だったという。

　その久保田とはデビュー以降もデュエット曲を発表、ライブで共演するなど親交を深め、“兄さん”と慕う人。「本当によくしていただいてる」と感謝した。

　しかし久保田から（JUJUは）「酔っぱらうと『魔笛』を歌い出す」と暴露される場面が。するとJUJUはその中の「夜の女王のアリア」を歌っていると明かし「今は自分で弾きたいと思ってバイオリンで弾き語りを練習してます」と照れながら語っていた。