ミステリー!?門脇麦が料理を化学する　来年1月スタート日テレ「厨房のありす」で主演

ドラマ「厨房のありす」で主演を務める門脇麦（中央）と共演の永瀬廉（左）、大森南朋
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　女優の門脇麦（31）が来年1月期の日本テレビドラマ「厨房のありす」（日曜後10・30）で主演を務める。町の料理店が舞台で、ヒューマンドラマとミステリーの側面を持つオリジナル作品。

　門脇は、大好きな化学の知識でおいしい料理を生み出す自閉スペクトラム症の天才料理人役を演じる。「料理を化学式で説明するシーンも多く、恐らくかみまくってしまうのではないか」と戦々恐々。「でも冬にぴったりの、心がほっこりするドラマになるのではないかと今からワクワクが止まりません」と語っている。

　料理店に転がり込む謎の青年役をKing＆Princeの永瀬廉（24）、主人公のゲイの父親役を大森南朋（51）が演じる。門脇と初共演となる永瀬は「お二人とのお芝居を、そしておいしい料理を、精いっぱい楽しみたいと思います！」と意気込んだ。