高橋ひかる 世界に1着のチョコレートドレスで点灯式 「食べられるんですか?」ネックレスをパクリ

[ 2023年11月15日 21:11 ]

映画「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」の世界を表現したクリスマスツリーの点灯式に登場した女優の高橋ひかる
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 女優の高橋ひかる(22)が15日、都内で完全吹き替え版の声優を務めた映画「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」(監督ポール・キング、12月8日公開)の世界を表現したクリスマスツリーの点灯式に出演。「3、2、1」のカウントに合わせて、劇中に主人公が手にしていた杖を振りかざすと、8メートルのツリーと、広場が幻想的に輝き始めた。

 映画は名作「チャーリーとチョコレート工場」で工場長を務めたウィリー・ウォンカの若き日を描いたもの。「ハリー・ポッター」シリーズのプロデューサー陣が制作した作品には、次世代のジョニー・デップとの呼び声高い俳優のティモシー・シャラメが出演している。

 同作でウォンカの前に立ち塞がる人物の秘書、ミス・ボンボンの声を務めた高橋。声優、悪役ともに初挑戦だったが「ダークな役は演じていて楽しかった」と振り返った。

 イベントに合わせ世界で1着の「チョコレートドレス」で登場した。司会から首から下げた、紫色の花をモチーフにしたネックレスが食べられることを明かされると「本当に食べられるんですか?」と半信半疑の面持ちだったが、パクリと一口。「おいしい。映画の世界に入った気分」と目を丸くしていた。ツリーの点灯は12月25日まで。

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