Snow　Man新曲　渡辺翔太主演ドラマの主題歌に決定「こんなに嬉しいものなのか！」

来年1月期の日本テレビドラマ「先生さようなら」で連続ドラマ単独初主演するSnow　Man渡辺翔太
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　Snow　Manの新曲「We’ll　go　together」が、渡辺翔太（31）主演の来年1月期の日本テレビドラマ「先生さようなら」（月曜深夜0・59）の主題歌に決定した。渡辺は「まっすぐな言葉で、今の関係だったり、未来がどうなっていくのか、などドラマの世界観を分かりやすく表現できている楽曲だと思っています」とアピールしている。

　ドラマは過去と現在の2つの恋が交錯していくラブストーリー。主人公は高校時代に担任教師に恋をしていた過去を持ち、現在は生徒から好意を寄せられる高校教師。渡辺は主人公の現在に加え、高校生時代も演じる。

　主題歌は葛藤もありながら前向きに進んでいく姿を表現した切なくも明るいミディアムチューン。「We’ll　go　together」＝「共に歩もう」というメッセージは、リスナーの家族・恋人・仲間だけでなく、Snow　Manとファン、そして9人の絆にも重ねられる、今届けたい曲となっている。

　渡辺は「僕が単独初主演を務めさせていただくドラマの主題歌に、Snow　Manの楽曲が選ばれる事が初めての経験でしたので“こんなに嬉しいものなのか！”と率直に思いました」と喜び。主題歌を選ぶにあたり、いろいろな曲をメンバー全員で聞き込んだといい「圧倒的に『We’ll　go　together』への票数が多く、打ち合わせが1回で終わりました！」とメンバーもお気に入りの一曲であることを明かした。

　歌詞には「ここで巡りあえたことが」や「永遠だよ」などの言葉が並んでいるという。「ドラマの内容だけでなく、今のSnow　Manにもリンクしている部分があるかと思いますので、ぜひ、歌詞にも注目していただけたらうれしいです」と呼び掛けている。

　リーダーの岩本照（30）も来年1月期のテレビ朝日ドラマ「恋する警護24時」（土曜後11・00）で連続ドラマ単独初主演することが決まっている。こちらも主題歌はSnow　Manが担当。新曲「LOVE　TRIGGER」で、だんだん愛に溺れていく姿をおしゃれなバンドサウンドに乗せて歌う。振り付けは岩本が手掛ける。