尾崎亜美 タクシーを“着払い”で!?仲良しユーミンからの気遣いに感激「熱が出た時でも家においでと…」

[ 2023年11月15日 21:26 ]

ライブで熱唱する尾崎亜美(1991年3月撮影)
Photo By スポニチ

 シンガーソングライターの尾崎亜美(66)が14日放送のBSフジ「霜降り明星のゴールデン☆80’s」(火曜後10・00)に出演。妹のように可愛がってくれたという松任谷由実(69)とのエピソードを披露した。

 尾崎の楽曲は主に音楽プロデューサーの松任谷正隆氏がアレンジを担当。「デビューからずっと。2枚目のアルバムまでは松任谷さんにやってもらっていた」とコメント。松任谷氏の印象については「私、(出身が)京都なので。めちゃめちゃ都会のお坊ちゃまみたいな感じがして、こういう人が東京のミュージシャンなんだって思った」と持論を展開。「(奥さんの)由実とも凄い仲良しになった」と明かした。

 72年に荒井由実としてデビューしたユーミンは76年に松任谷正隆氏と結婚。松任谷由実としての活動をスタートさせ、数々のヒット曲を世に送り出してきた。尾崎はユーミンから妹のように可愛がってもらえたと明かし「松任谷さんがよくユーミンの家に車で連れてってくれたんですよ。まだ2人は(結婚前の)婚約していた時で、これが有名な中央フリーウェイかぁって…」と感激した当時の気持ちを告白。

 さらに「松任谷さん関係なくてもユーミンが遊びにおいでって、何回も呼んでもらった。今ちょっと熱が出てるって時には看てくれる人いるの?って気にかけてくれてホテルで一人だと話すと、すぐに家においでって。でも遠いしタクシー代とかお金払えないしちょっと無理って言ったら、“着払い”でいいからおいでって言ってくれた」と説明。この“手厚いおもてなし”ぶりに霜降り明星の2人からも驚きの声が上がった。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年11月15日のニュース