Snow　Man渡辺翔太　連ドラ単独初主演「自分を信じる」　逆風の中、グループの勢いは加速中

来年1月期の日本テレビドラマ「先生さようなら」で連続ドラマ単独初主演するSnow　Man渡辺翔太
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　Snow　Manの渡辺翔太（31）が来年1月期の日本テレビドラマ「先生さようなら」（月曜深夜0・59）で連続ドラマで主演する。19年にはメンバーと4人で主演したが、単独では初の連ドラ主演。「僕がやっていいんだ！とめちゃめちゃうれしかった半面、主演という重みにとてもプレッシャーを感じました」とドキドキを語った。

　原作は八寿子さんの同名漫画で、過去と現在の2つの恋が交錯していくラブストーリー。主人公は高校時代に担任教師に恋をしていた過去を持ち、現在は生徒から好意を寄せられる高校教師。渡辺は主人公の現在に加え、高校生時代も演じる。

　今月5日に31歳の誕生日を迎えており「“何年ぶりに制服を着るんでしょうか…？”というところから始まった」と明かす。当初は心配もあったというが「“僕でもできる！”と自分を信じる」と決意。「高校生と先生の時の演じ分けに注目していただき、より楽しんでもらいたい」とアピールした。美容男子でハイライトいらずの美肌の持ち主。10代に負けぬツヤ肌も役作りを助けてくれそうだ。

　他にも渡辺にとって挑戦がたくさんの作品となりそうだ。甘いマスクと美声でファンを魅了しているが、胸キュンせりふは照れてしまうという。「このドラマに向けてそれは取っ払おうと思っている」と役作りする。教師役も初挑戦となる。

　主題歌はSnow　Manの「We’ll　go　together」に決定。すでにリーダーの岩本照（30）も来年1月期の連ドラで単独初主演を務め、その主題歌もグループが担当することが発表となっている。

　11日に発表した大みそか生配信も大きな話題となっており、「何が何でも見る」「生配信に集中する」などの声が上がっている。旧ジャニーズ事務所への逆風が吹いているが、グループの勢いはさらに加速していきそうだ。