神木隆之介　ゴジラに見守られ「ようやくお届けできる」感慨　11月3日公開「ゴジラ―1.0」

巨大ゴジラを背にフォトセッションを行う（左から）青木崇高、安藤サクラ、吉岡秀隆、神木隆之介、浜辺美波、佐々木蔵之介、山田裕貴、山崎貴監督（撮影・久冨木　修）
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　ゴジラ映画の最新作「ゴジラ―1.0（マイナスワン）」（監督山崎貴、11月3日公開）のワールドプレミアが18日、東京・TOHOシネマズ新宿で行われ、主演の神木隆之介（30）や浜辺美波（23）ら主要キャストが顔をそろえた。

　神木らは、ゴジラヘッドが見下ろす歌舞伎町のゴジラロードに敷き詰められた全高と同じ50・1メートルのレッドカーペットに登場。「立ち向かった相手に見守られながら、安心してここに立てている。ようやくお届けできると心に刻みながら歩きました」と感慨深げに話した。