木下優樹菜さん 子宮内膜症の治療開始を報告 夜中に「もう陣痛の方がいい」と号泣するほどの激痛語る

[ 2023年9月10日 18:14 ]

木下優樹菜さん
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 元タレントの木下優樹菜さん(35)が、10日までに自身のYouTubeチャンネル「ゆきなてきな。」を更新。子宮内膜症を患っていたことを明かした。

 「ここ1年たつかたたないくらいかな。生理痛がめちゃくちゃひどくなった」という木下さん。「超痛かったの。何これって感じで。これはもう年かな、とか思ってたんだけど、まさかの子宮内膜症みたいな感じに」と話した。

 状態については「全然まだ、ちょっと厚みがあって、超初期段階だからこそ、とりあえず様子を見るか、もしくは、軽いんだけど子宮内膜症のお薬だとかやっていくみたいになった」といい、木下さんは様子を見ることに。

 しかし、それから4カ月が経過し「経験したことのないくらいの生理痛がやってきたわけ。超痛くて。心なしか血液の量もちょっと多いなっていう感じがあってさ。夜中に、超眠たいんだけど、眠れないほど痛くって、悶えてたんだよ」と、症状が悪化。「泣きながら、みゆたん(恋人の三幸秀稔)のこと起こして“もう陣痛の方がいいよ…!”って」と語った。

 そして、薬を処方してもらうことを決断。婦人科の診断では「ちょっとだけ厚みがマシにはなっていたんだけど、通常サイズではなくって」という。「卵巣は右も左も全然大丈夫。卵もあってすごいきれいな状態。異常なし。で、子宮も異常ないんだけど」としつつも、月経困難症や子宮内膜症への治療を開始したと報告した。

 処方された薬について「私は1回生理が止まる状況になるの。毎月来ていた生理がなくなるの。一回なくしちゃう」と説明。1カ月飲み続け、経過を観察していくと話した。

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