桝太一氏 ジャニーズ問題でメディアの責任に自戒「テレビに足りていなかった視点はあると思う」

[ 2023年9月10日 18:29 ]

桝太一氏
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 元日本テレビアナウンサーで同志社大助教の桝太一氏(42)が10日、キャスターを務める同局系「真相報道バンキシャ!」(日曜後6・00)に生出演し、ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川元社長による性加害問題についてコメントした。

 7日に事務所が開いた会見では、藤島ジュリー景子氏が社長を退任し、少年隊の東山紀之が5日付で新社長に就任したことを発表。東山は性加害問題を事実と認め「鬼畜の所業」「人類史上、最も愚かな事件」と断罪した。今後は年内でタレント業を引退し、被害者対応に当たる。会見を受け、複数のスポンサー企業が同事務所所属のタレントの広告起用を見送る方向性を示している。

 同局系「ザ!鉄腕!DASH!!」で「TOKIO」と共演するなど、ジャニーズ所属タレントと数々の共演歴がある桝氏。この日は社会活動家の石山アンジュ氏、慶大医学部の宮田裕章教授に、メディアへの提言を求めた。

 その上で、「社会に議題を設定して、広く問いかける役割を与えられているのがテレビというメディアです。変わったと証明できる最大の方法は、結局のところ、実際に伝える内容、問いかける内容が変わっていくことになると思います」と自身の見解を口に。「今回のことに限らず、今までテレビに足りていなかった視点は、はっきりあると私は思っています。皆さんに伝わる放送になっていくよう、今後、個人も含めて取り組んで参ります」と、自戒の念を込めて話した。

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