石田純一「不倫は文化」発言で仕事激減「何億も稼いでた人が…」生活困窮　家賃払えず大家に懇願

俳優の石田純一
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　俳優の石田純一（69）が、3日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか？」（月曜後11・00）に息子で俳優のいしだ壱成（48）とともにVTR出演。「不倫は文化」の発言以降、仕事が激減した過去を振り返った。

　占い師の木下レオン氏から「人生の中で一番スーパー魔六殺（悪い時期）が42歳。この時、何かありませんでした？」と尋ねられた石田。

　ハッとするような顔を見せ「例の“不倫は文化”って言って」と90年代に不倫問題でワイドショーの主役となり「不倫は文化」の“名言”を残した時期だったと回想した。

　そして、「不倫は文化」の発言以降は「仕事はもちろんない。前の年まで何億も稼いでた人が税金とか。0だったらいいんですけど、マイナスですから」と仕事が激減し収入よりも税金の支払いなど出ていくお金の方が多かったと明かした。「家賃も払えなくて、大家さんのところに“3カ月払えませんけど、絶対払うから住まわせてください”って頼みにいったぐらい。仕事も0」と苦しかったと振り返った。