中澤裕子 全盛期のモー娘。の意外な真実 移動は電車「だから、帰り道は怖いですよね」

[ 2023年7月2日 18:20 ]

中澤裕子(2012年撮影)
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 モーニング娘。初代リーダーでタレントの中澤裕子(50)が2日放送のTBS「週刊さんまとマツコ」(日曜後1・30)にゲスト出演。モーニング娘。時代の生活を明かした。

 1998年にモーニング娘。初期メンバーとしてデビュー。同年、演歌歌手としてソロデビューもつつ、グループの最年長メンバーとして活躍し、2001年にグループを卒業。卒業後は歌手、タレントとしてバラエティーなどで活躍していたが、2012年に一般男性と結婚。子育てのため、2014年に福岡県に移住。福岡を拠点にタレントとして活躍している。

 進行の「平成ノブシコブシ」の吉村崇がモーニング娘。時代の生活について「電車にも乗らずにタクシー移動。忙しいからしょうがないですけど」と紹介すると、モーニング娘。ファンを公言しているマツコ・デラックスは「モー娘。が電車乗ってたら大変だったよ」とツッコミを入れた。

 すると、中澤は「電車移動でしたよ、今はどうだろう」とサラリ。子の告白にマツコも「ホント?」と驚き。中澤は「時間で“何時までに終わったら電車で帰りましょう”って。車とか出してもらうとか、そういうのじゃなかったですよ」と明かした。

 マツコが「大変だったでしょ、電車乗ったら」と質問すると、中澤は「だから、帰り道は怖いですよね。周りを気にしながら。仮にタクシーに乗ったとしても、何回か乗り換えて」と振り返った。

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