中山秀征　結婚25年目の妻で元宝塚・白城あやかと初めて行ったお店を明かす　「食べ放題」だったワケは

中山秀征
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　タレントの中山秀征（55）が2日放送のフジテレビ系「なりゆき街道旅」（日曜正午）にゲスト出演。妻で元宝塚歌劇団星組トップ娘役の白城あやか（55）と最初に食事に出かけた場所を明かした。

　この日はお笑いコンビ「オアシズ」大久保佳代子、番組MCのお笑いトリオ「ハナコ」と共に東京・池袋を散策。「ハナコ」秋山寛貴が「ヒデさんご結婚されて今何年くらいですか」と質問すると、中山は「25年です。銀婚式。今年の6月7日で」と語った。

　秋山が「節目節目とかって何かやられたりとかは」と尋ねると、「今はね、毎年、結婚記念日は一緒にご飯食べに行ったりとか」と中山。「まあ演劇一緒に見に行ったりとか、後ご飯食べたりとかっていうがの大体なんだけど」と続けた。

　「まあ宝塚も見に行くこともあるし」と話すと、大久保は「それ素敵だなあ」と感心した。中山は「まあ25年だとどうしようかねえ。サプライズとか苦手で俺下手なのよ。なんかできないんだよね」とも話した。

　大久保が「どうですか。最初にデートした場所に行くとかは」と提案すると、中山は「しゃぶ禅」としゃぶしゃぶのチェーン店の名前を挙げた。大久保が「しゃぶ禅デート。最初」と念押しすると、中山は「みんなで行った気がする。タカラジェンヌの子たちと。一番最初はしゃぶ禅。食べ放題」とぶっちゃけた。

　大久保が「タカラジェンヌの子、そんなに食べないんじゃないですか」と心配すると、中山は「タカラジェンヌって2ステージやるでしょ。おなかすくの。じゃないと痩せすぎちゃう。特に20代だったら。前半だったからみんな」としみじみと話した。