伊藤匠叡王 「決断よく踏み込めた」 タイトル4期目で初のストレート獲得へ

[ 2026年4月18日 21:05 ]

叡王戦第2局に臨む伊藤匠叡王(日本将棋連盟提供)
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 伊藤匠叡王(23)=王座との2冠=に斎藤慎太郎八段(32)が挑む将棋の第11期叡王戦5番勝負は18日、石川県加賀市の「アパリゾート佳水郷」で第2局が指され、後手・伊藤が126手で勝利した。5番勝負を2勝0敗として3連覇へ王手をかけた。

 「先手の矢倉に対してバランス良く構えた。中盤以降は決断よく踏み込んでいけたのが、良い方向へいったのかなと思う」

 戦型は矢倉になった。昼食休憩明けから攻め合いになり、斎藤が57手目、中住まいの伊藤陣の左金の頭へ歩を打って金取りとした。ところが伊藤はこの打ち歩に応対することなく、斎藤陣へ桂を打ち返した。

 この桂打ちは王手であり、香取り。決断の一手を1分15秒で放って以降、形勢は伊藤へ傾いていった。

 自らファンと公言するプロ野球・中日ドラゴンズの地元、名古屋市の料亭「か茂免」での5月3日の第3局へつなげた。「2週間ほど空く。しっかり準備をして臨みたい」。これまで獲得した叡王2期、王座1期の計3期はいずれも5番勝負を3勝2敗のフルセット。タイトル4期目で自身初のストレート獲得を目指す。

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