訃報続きの芸能界 「ケイダッシュ」会長の川村龍夫さんの葬儀には「なぜこの人が?」という人も

[ 2025年8月11日 07:50 ]

川村会長の祭壇
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 【芸能 覆面座談会】40度を超える気温が各地で記録されるなど、うだるような暑さが全国で続いています。芸能界では、歌手、俳優として幅広く活躍した上條恒彦さん(享年85)をはじめ、7月から今月にかけて悲報が相次ぎました。映画界では大本命の「鬼滅の刃」の新作が大ヒット、「国宝」もまだまだロングラン上映中です。いつものメンバーが振り返ります。

 リポーター 季節の変わり目は訃報が多い印象だけど、真夏に著名人の悲しいニュースが続いている。7月22日に亡くなった上條恒彦さんもその一人だ。

 本紙デスク 昨年11月に映画の試写会で歌を披露するなど元気な姿を見せていた。ただ年末に誤嚥(ごえん)性肺炎で一時危篤状態になってからは表舞台に姿を見せていなかった。復帰に向けリハビリに励んでいたと聞いていただけに残念だ。

 週刊誌記者 バイプレーヤーとして独特の存在感を放っていたけど、「ラ・マンチャの男」での演技が忘れられない。23年の最終公演の時には、渋みのある低音ボイスを最後列の席にまで響かせていたのが印象的だった。

 リポーター 世界的ビッグスターの訃報も多かった。“メタルの帝王”と呼ばれたオジー・オズボーンさんが亡くなったのも、上條さんと同じ7月22日。死因は急性心筋梗塞だったけど、冠動脈疾患とパーキンソン病も患っていたようだね。

 週刊誌記者 日本でも人気だったプロレスラーのハルク・ホーガンさんも亡くなった。こちらも公式の死因は急性心筋梗塞だったけれど、血液のがんの一種である慢性リンパ性白血病を患っていたことも後に判明した。体を酷使してきた人生だったから、ゆっくり休んでもらいたいよ。

 ワイドショーデスク 5日には米フロリダで葬儀が行われ、リック・フレアーやデニス・ロッドマンら各界の大物が参列して盛大なイベントになった。ただ確執が指摘されていた歌手で長女のブルック・ホーガンが“不審死”を主張するなど、まだまだ余波は続きそう。

 本紙デスク 芸能記者として最も驚いたのは芸能事務所「ケイダッシュ」会長の川村龍夫さんの悲報だった。

 週刊誌記者 亡くなったのは出張先の京都。前日も宴席を楽しんでいたというからね。あまりに突然のことすぎて、業界中が大騒ぎになったよ。

 本紙デスク 通夜と葬儀には合わせて4200人が参列。タレントはもちろん、芸能界の重鎮や、世間を騒がせた騒動の渦中にいた人物もこっそりと足を運んでいた。中には「なぜこの人が?」という人もいたけれど、顔の広い川村さんならではの光景だった。

 ワイドデスク 印象的だったのは遺影の写真。2016年に千葉・浦安の三社祭でみこしを笑顔で担いだ時のだった。実はこの写真はパロマの看板広告に使われていて、東京メトロ半蔵門駅のホームに掲示されていた。お気に入りの一枚だったみたいだよ。

 リポーター まだまだ仕事への意欲は衰えていなかった。寂しい限りだね。

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