シソンヌ・じろう 小学生時代の憧れは…「好きでしたね」 当時の妄想爆発に長谷川忍「アウト!」

[ 2022年6月11日 09:27 ]

シソンヌ
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 お笑いコンビ「シソンヌ」が10日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。じろう(43)が、今につながる幼少期を語った。

 小学生の頃から、学校の「おたのしみ会」で劇の台本を書くなど、片りんを見せていたというじろう。その時に憧れだったのが佐藤先生という女性の先生だった。

 MCの藤ケ谷太輔に「幼馴染の皆さんに聞くと、当時、佐藤先生のこと好きだったんじゃないかって」と振られ、「好きでしたね。佐藤先生は水泳を学生時代にやっていて、年に1回くらい水泳の授業で、自分も水着になって泳ぐんですよ。その日が楽しみすぎて。佐藤先生の水着が見れるって。なんとかしておっぱい触れないかなって思ってた記憶が…」と当時の妄想していたことを明かし、相方の長谷川忍からは「アウト!小6はアウト!」とツッコまれた。

 佐藤先生によると、好きなお笑いの第2位は今のシソンヌ。第1位は小学生の時のじろうだという。先生が忘れられないというのは「ボディビルのネタ」。じろうは「ブリーフいっちょでステージに上がって、ボディビルダーのマネしてて。ケツをプって見せたり、本当にしょうもない…」と苦笑。あまりにクラスでウケたため、全校生徒の前で披露することになり校長先生も大爆笑したというネタで、当時を再現しスタジオの笑いを誘った。

 2年ほど前、佐藤先生と再会したといい「卒業して以来ぶりにお会いして。その間もずっと教師やられてるんですけど、あんたより面白い生徒に会ったことがないって言われて。それはすごいうれしかった」と明かした。

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2022年6月11日のニュース