反町隆史 娘の留学で悩み水谷豊に相談「父親としての意見をズバッと…気持ちがフッと楽に」

[ 2022年3月22日 14:08 ]

俳優の反町隆史
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 俳優の反町隆史(48)が22日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。娘の留学で悩んでいた時に俳優の水谷豊(69)からアドバイスをもらったことを明かした。

 水谷演じる杉下右京の4代目相棒役を2015年10月スタートのシーズン14から務めてきた反町は昨年11月24日の放送では歴代相棒最多となる125回の出演記録を樹立。23日放送の今シーズン最終回でいよいよシリーズから卒業を迎える。

 現在、高校2年生と中学2年生の娘がおり、「(かわいい?)そうですね。しょっちゅうケンカはしてますけどね。前は反抗期もあったんですけど、最近やっぱりちょっとずつ親のことを理解しているなと思いますね」と成長ぶりに目を細めた。

 同作で共演した浅利陽介から撮影現場で娘と電話で話しているのを見たとの情報が寄せられると、「たまにかかってくるんですね、撮影の時に」と反町。「ちょっと海外に留学しているので、時差がありますから、撮影中でも取らなかったらあれなので。取って、その時のことを見ているんじゃないですかね」と父の顔をのぞかせた。

 さらに、水谷からは「2人の娘さんを留学させるべきかどうか、娘さんにどうしてあげたらいいのか、悩んでいる時に人としての父親としてのソリ(反町)の顔がとても印象的でした」とのコメントも。反町は「娘の留学を真剣に親としていろいろと考えた時に、ちょうど『相棒』中だったんです。水谷さんに相談したんです。水谷さんの娘さん(趣里)も留学していたっていうもあったので」と明かし、「父親としての意見をズバッと教えてくれましたね。そこで気持ちがフッと楽になったというか」と感謝。「父親っていろいろなことを心配しちゃうんですよ。娘ですから、ああでもないこうでもないって始まっちゃうんですよね。僕はどっちかというとそこで、どう接したらいいのかなって相談した」とした。

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2022年3月22日のニュース