伊藤英明 幼少期は大病で入退院繰り返す 当時「足りなかった」思いを埋めてくれたのは

[ 2026年3月9日 13:31 ]

伊藤英明
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 俳優の伊藤英明(50)が8日放送のTBS系「情熱大陸」(日曜後11・00)に出演。幼少期について語った。

 伊藤は1975年に長崎で生まれ、岐阜で育った。小学校に進む前に慢性腎炎を発症、入退院を繰り返した。

 病床で亡くなる友人を何人も見た。奇跡にも似た克服は小学6年生の時だった。

 高校時代までを過ごした岐阜を訪れた伊藤は、息子を連れて合計で3年程度しか通えなかった小学校にも足を運んだ。

 入退院を繰り返す中で、間近にあった死の気配。泣きながら抱きしめてくれた母の姿がよみがえる。「懐かしいなあっていう感じじゃないですね、小学校って。悲しいなあって感じ。なんか寂しいなあって感じ、小学校って」と淡々。

 「先生に怒られてたし、いつもなんかよそ者って感じ」と続け、「いつも退院してくるとみんな集まってくるんですよね。もの珍しいじゃないですか。グループとかができているじゃないですか。毎回新しい転校生みたいな。学校来るのが恥ずかしかったっすね、凄い」と振り返った。

 「自分だけ真新しい習字道具とか、文具セット。すげえ嫌だったですね。なんか足りなかったっていうか。なんか物足りなかったっていうか。なにか埋められないものがあったんですよね。ずっと」とも語り、「たぶんそれは寂しさだったのかもしれないなあ。まあいい大人が言うのもあれですけど」と推測した。

 それでも「結婚して、子供を持って、なんか言葉で言うの凄い難しいですけれど、それを埋めてくれたのは家族の存在かなっていう」と伊藤。「やっぱり子供に対する気持ちが、自分の中で芽生えた時に、親の見方も変わるし、なんかこう、ずっと甘えていたんだなと思いますね。ずっと。何かのせいにしていたし」と続け、「あんまり何かのせいにするのはなくなったかもしれないですね。最近特に」と述べた。

 伊藤は2014年に結婚。翌年に長男、19年に長女が誕生している。

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