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立岩陽一郎氏 「佐渡島の金山」世界遺産推薦問題に「負の遺産含めて遺産だという認識で申請を」

[ 2022年1月21日 11:47 ]

フジテレビ社屋
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 元NHK記者で国際ジャーナリストの立岩陽一郎氏が21日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。「佐渡島の金山」(新潟)の世界文化遺産への推薦について言及した。

 政府、与党内では「佐渡島の金山」(新潟)の推薦を巡り、対立が深まっている。歴史問題を指摘し韓国が反発する中、政府は見送りに傾いているが、安倍晋三元首相ら自民党の保守系議員は早期の推薦を主張し、安倍氏は「歴史的な事実に基づき、しっかり反論すべきだ」と発言。新潟県の花角英世知事は、韓国側が問題視する戦前、戦中とは時期が異なり、「(韓国の反発と)世界遺産の価値とは関係がない」と訴え、佐渡市の渡辺竜五市長は「25年挑戦した重みに対してしっかりとしたお答えを頂きたい」としている。

 立岩氏は「世界遺産っていうのは当然のように自然遺産と文化遺産がある。文化遺産はね、知事はおっしゃっていたけど、やっぱり歴史を無視することはできない」と指摘。そして「私が言ってるのは安倍元総理が言っているのとはちょっと違うかも知れないけど、要は反論というか負の遺産含めて遺産だという認識で申請をするということは大事でしょう。だから素晴らしい、素晴らしいじゃないんだと。だってあらゆる歴史には負の歴史があるわけですから。そういうことも含めて遺産なんだっていう認識をわれわれは持ってもいいんじゃないかと思いますけどね」と自身の考えを述べた。

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