乃木坂46、1期生 高山一実 悔いなし、感謝のラストライブ「本当に幸せ」

[ 2021年11月22日 05:30 ]

「真夏の全国ツアー2021」でラストライブを迎えた高山一実(中央)と、寄り添うメンバー
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 乃木坂46の高山一実(27)が21日、東京ドームで開催されたグループの「真夏の全国ツアー2021」で自身のラストライブを行った。このライブをもって、高山はグループを卒業。ムードメーカーとして愛され、シングル全28曲で選抜入り。小説家としても活動したマルチプレーヤーが、華々しく最後を飾った。

 東京ドームを、水色とピンクが彩った。高山のサイリウムカラーとなる2色で染め上げられたアンコールに、高山は爽やかな水色のドレス姿で登場。ソロ曲「私の色」を歌い上げると、涙ぐみながら客席全体を見渡し「こんな素敵な景色を最後に見せてくれてありがとう。いっぱい夢をかなえてもらって、本当に幸せです」と感謝した。

 愛のあふれるラストライブだった。初のフロント(1列目)入りシングル「サヨナラの意味」などの歌唱で、高山がバルーンに乗ってドームを一周すると、メンバーが口々に「いってらっしゃい!」と温かく見送った。キャプテンの秋元真夏(28)から「今の気持ちはどう?」と問われると「もう、寂しい!けど、この景色を思い出して、これからも頑張っていけそうです!」と力強く語った。

 2011年8月21日、乃木坂46の1期生オーディションに合格。全28曲の表題曲全てで選抜入りを果たしてきた中心メンバーの一人で、同期や後輩からの信頼も厚い。小説家としての一面も持ち、18年には著書「トラペジウム」で作家デビュー。累計25万部を突破するベストセラーとなった。

 本来であれば9月に行われる予定だったが、新型コロナの影響で延期。この日は代表曲「インフルエンサー」など、全31曲を歌唱した。最後は自身初のセンター曲「泣いたっていいじゃないか?」で、メンバーから大きな花束がプレゼント。「悔いはないです!10年間、本当にありがとうございました!」と突き進んできた日々を明るく締めくくった。

 ◇高山 一実(たかやま・かずみ)1994年(平6)2月8日生まれ、千葉県出身の27歳。1期生オーディションでは山口百恵さんの「夢先案内人」を熱唱した。全28曲シングルで選抜入り。身長1メートル62。血液型A。

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