劇団ひとり 東京五輪開会式での“誓約書”には「どこでいつ撮ったかも言っちゃダメって」

[ 2021年11月6日 14:21 ]

劇団ひとり
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 お笑い芸人の劇団ひとり(44)が6日、テレビ朝日「中居正広のニュースな会」(土曜正午)に出演。東京五輪開会式での“誓約書”の内容について明かす場面があった。

 ひとりは、7月23日に国立競技場で行われた東京五輪の開会式に、トリノ五輪フィギュアスケート女子金メダリストの荒川静香さん(39)と東京名所を紹介するコーナーでし、国立競技場内の「東京オリンピックコントロールセンター」の職員役としてVTR出演。この日は同じく開会式で、多くの人たちに影響を残した故人を追悼するコーナー「MOMENT OF REMEMBRANCE」でダンスパフォーマンスを披露した俳優・ダンサーの森山未來(36)もゲスト出演した。

 番組MCの中居正広(49)から「詳しい話は話せないっておっしゃってしたよね」と話を振られたひとりは「森山さんも当然、書類サインしてますよね?分厚いやつで日本語と英語で…」と質問。森山も「(サイン)してます」とキッパリ。「あれは表に出るまでは口外しないみたいなこともありましたよね」と続けると、ひとりも「裏の話をしちゃいけない、みたいことが書いてあった」と応じ、森山は「どこまでしゃべっていいか、しゃべっちゃいけないかの線引きが分からない」ともらした。

 「感想はいいのか?」との話題にもなり、「感想ぐらいはさすがに許してくれるんじゃないですか?」とひとり。さらに「(ひとりは)VTR(出演)だったじゃないですか、どこでいつ撮ったかも言っちゃダメって言われました。撮影時期」と詳細を明かした。

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2021年11月6日のニュース