フット岩尾 エゴサーチしなくなった理由を告白、麒麟・川島ビックリ「その発想はなかった!」

[ 2021年11月6日 19:35 ]

「フットボールアワー」の岩尾望
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 お笑いコンビ「フットボールアワー」岩尾望(45)が6日放送のTOKYO FM「SUBARU Wonderful Journey ~土曜日のエウレカ~」(土曜後5・00)にゲスト出演。最近エゴサーチをしなくなったと明かし、その理由も語った。

 岩尾は新型コロナウイルスが感染拡大していた際に、スマホのデータ容量を見直したという。もともと月に「2、3ギガ」ほどしか使用していなかったとし、「ステイホームの時期にずっと家おるやん。だから月、上限1ギガのプランに変えた。家にはWi-Fiあるし」と告白。「ステイホームが明けて外に出るようになったけど(1ギガから)戻してへん」と話した。

 自身がスマホを操作する状況に関して「手持ちぶさただから、ツイッターとかインスタとかヤフーニュースとか見て、まだちょっと手持ちぶさただから、流れてエゴサーチとかして」と説明。ネット上で「岩尾はおもろない、気持ち悪い」などの言葉を見つけて落ち込んでいたそうだが、「1ギガにしたら無駄に(スマホを)触られへんようになるから、エゴサーチもしなくなって」と打ち明けた。続けて「(データプランの差額分)2、3千円払って嫌な言葉を買いにいっているようなもんやん」と声を大に。

 番組パーソナリティーの「麒麟」川島明(42)は、「その発想はなかった!最初60ギガとかやるから、見なくていいものまで見てヘコんでいるんだ!それは悟りですね」と納得の様子だ。「家にはWi-Fiがあるからエゴサーチできるねんけど、(スマホを触る)習慣がなくなったから一切しなくなって」と語った岩尾は、「だから変にスマホばっかり触っているより、有意義な時間みたいな」とクールにコメント。「スマホ触らなくなって自分が何しているかっていったら、ただ前向いてじっとしている」とオチをつけ、笑わせた。

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2021年11月6日のニュース