ビートルズ解散のきっかけはジョン・レノン!?ポールが激白「残された僕たちは後始末を」

[ 2021年10月13日 05:30 ]

ビートルズのポール・マッカートニー(左端)らメンバー。右端はジョン・レノンさん(ゲッティ=共同)
Photo By ゲッティ=共同

 元ビートルズのポール・マッカートニー(79)が英BBCのラジオ番組の収録で、1970年のバンド解散を振り返り、引き金は自分でなく「ジョニー(故ジョン・レノン)だった」と語った。英メディアが11日までに伝えた。

 史上最高のバンドが解散した理由についてはこれまで、世界中のファンの間で臆測を呼んでいた。67年にまとめ役だったマネジャーのブライアン・エプスタイン氏が急死して以降、主導権を取ってけん引しようとするポールと他のメンバーとの関係が悪化。絶えず不協和音が響いていた。

 ポールはBBCラジオ4のインタビューに「ある日(ジョンが)部屋に入ってきて、ビートルズをやめると言った。“凄いスリリングだ。まるで離婚みたいだ”とも言った。残された僕たちは後始末をしなければならなかった」と話した。

 ビートルズの解散が確定したのは71年、ポールがビートルズのパートナーシップ解消を求める訴えを起こし、勝訴した訴訟。このことから、解散の責任はポールにあると指摘する声が多かった。

 だがポールは、この訴訟について、当時のマネジャーだったアラン・クレイン氏に権利関係や印税管理の権利が渡るのを阻止するためのもので、当時クレイン氏に同調していた他の3人を、同時に訴えるしかなかったと説明している。

 インタビューでは、ビジネス面の理由からクレイン氏に解散を秘密にするよう強いられたと語り「数カ月、偽り続ける必要があった」と不快感を示した。

 ファンの間では、ジョンが交際していたオノ・ヨーコさん(88)に、グループと距離をとるようそそのかされたとする臆測も根強く残る。これにポールは「ヨーコに責任があるとは思ってない」と明言。「あの2人は素晴らしいカップルだったと思う」と続けた。

 インタビュアーが、ジョンが去らなければビートルズは存続したかと聞くと、ポールは「かもしれない」と答えたという。現在も多大な影響力を持つビートルズだけに、世界的に話題を呼びそうだ。

 番組は今月23日に英国で放送予定。

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