藤井3冠 年度内5冠より「経験生かし成長できれば」、棋聖就位式

[ 2021年10月11日 05:30 ]

第92期棋聖就位式後の会見で、賞杯を手に写真撮影に応じる藤井聡太棋聖
Photo By 代表撮影

 将棋の第92期棋聖戦5番勝負(6、7月)で初防衛した藤井聡太棋聖(19)=王位、叡王含め3冠=が10日午前、東京都内で行われた就位式に出席し、就位状、賞杯などを受け取った。

 渡辺明王将(37)=名人、棋王含め3冠=を3連勝で下し、18歳11カ月で史上最年少のタイトル防衛を果たしてから3カ月。前夜には豊島将之竜王(31)相手の竜王戦7番勝負第1局を激闘の末、制したばかりの藤井は「初めての防衛戦だったが挑戦者の気持ちでいた。3連勝は望外の結果。来期もよりよい将棋を指せるよう精進したい」とあいさつした。

 式後の会見では「前回は初めてのタイトルで実感はなかったが、今回防衛して前より実感が湧いてきた」と心境を吐露。年内4冠、年度内5冠の可能性を残しているが、今後の目標については「結果は気にするものではない。経験を生かし、より成長できればと思います」と話すにとどめた。

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