酒井法子 新曲「碧いうさぎ2021」をNFTに出品

[ 2021年10月11日 18:40 ]

酒井法子が「NFT」のオークションサイトに出品するフェイクドキュメントドラマ「プロデューサーK4」の1シーン
Photo By 提供写真

 歌手の酒井法子(50)が新曲「碧いうさぎ2021」の音源と写真を「NFT」のオークションサイトに出品する。

 酒井が8年ぶりにドラマ出演する「プロデューサーK4」の完成を記念し、プロモートの一環として実施。24日に都内で行われる舞台あいさつの席上で中間発表をし、11月7日に終了する予定。

 同曲は1995年にリリースし大ヒットした「碧いうさぎ」のニューバージョン。写真はドラマ内の1シーンを使用。NFT(Non Fungible Token)とはアートや音楽、コレクターズアイテムなど、デジタル資産にブロックチェーン上で所有証明書を記録し、固有の価値を持たせる非代替性のデジタルトークンのこと。近年の日本でも盛り上がりを見せている。

 同ドラマの神崎茂監督は「とても良い作品・楽曲が出来上がったので、世間的な評価はどうなのかを知るため、試しに出品することにしました」とコメントしている。

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