日テレ社長　「24時間テレビ」は誇り…今年の放送明言「どんな形であろうが必ずやる」

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　日本テレビの定例会見が22日、東京・汐留の同局で行われ、毎年恒例の「24時間テレビ」について、小杉善信社長は「今年もどんな形であろうが必ずやる」と放送を明言した。

　小杉社長は「昨年もどんな形であろうが必ずやると応えたわけで、今年もどんな形であろうが必ずやる」と今年の開催を明言。「昨年、開催をどういう形でするか、制作陣もかなり悩んだ結果、新しい日常での1回目という意気込みでやりました」と説明した。

　「形としては成功したと思っている」と自信を見せ、「今年もまた、去年とはひと味違う形で（やる）。『24時間テレビ』は私達にとっては誇りであり、また、集められる寄付金を待っている施設やいろんな方にお届けすることが最大のミッションがあります」と力を込めた。