ハチミツ二郎 コロナ感染、目が覚めたのは8日後 医師の忠告「必ず重症化する」が現実に…

[ 2021年1月22日 09:12 ]

ハチミツ二郎
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 新型コロナウイルスに感染し、一時、危篤状態になっていたことを公表したお笑いコンビ「東京ダイナマイト」のハチミツ二郎(46)が22日、日本テレビ「スッキリ」(月~金曜前8・00)にVTR出演。番組の取材に対し、自身の経験を語った。

 ハチミツは18年に、高熱から肺炎となり、急性心不全と呼吸不全を陥った経験から、主治医から「(ハチミツの場合)コロナにかかると必ず重症化するのでくれぐれも気を付けて」と言われ続けてきたといい、「自分の中では逃げ続けていたつもり」。人ごみを避け、手洗いの対策も徹底しており、感染経路も分からないという。

 しかし、昨年12月14日に39度の発熱と咳の症状が出て、主治医に相談。3年前に購入していたパルスオキシメーターで体内酸素を図ると、通常なら97~99ある数値が91、2まで下がり、その後、88まで低下。救急車を呼び、搬送されたという。

 搬送中も受け入れ先の病院がなかなか見つからなかったといい、大学病院に到着した段階ではかなり危険な状態に。「人工呼吸器を入れないといけないと。首に穴を空けて、ストローみたいなサイズ(の管)で、血を循環させないといけないと言われて。人工呼吸器を口から入れるための麻酔と、睡眠導入剤で眠っていたんですけど」とハチミツ。新型コロナの検査も同時に行われ、「麻酔が効いてきて、意識が薄れる中、肩を叩かれて『陽性です』って先生から強く言われたシーンを覚えている」と明かした。

 そこから昏睡状態が続き、目覚めたのは8日後の22日。「そこで初めてそんなに昏睡状態だったんだと知った。そこで死んでしまっていたら、眠ったまま、命を落としていたなと」と語った。

 28日には一般のコロナ病棟へ移ったというハチミツ。「昏睡状態の時は治療のピークでいろいろな点滴8種類ぐらいやってたんですけど、最後の1週間は点滴も治療も何もなくて」と回顧。

 ハチミツは症状が治まったため、年内の退院を希望したものの、実際に退院できたのは今月15日。厚労省の退院基準では症状が現れてから10日間以上が経過し、かつ症状が軽化してから72時間が経過していれば退院できるが、ハチミツの場合は今後も定期的に通院が必要なため、PCR検査で2度陰性が出ないと退院できなかったという。「集中治療室ではウイルス量は90万、6日のPCRは30、翌週は1だった。病院のルールで陰性が出ないと退院できない。そこから毎日PCR検査をやって、15日に退院できた」と経緯を明かした。

 約1カ月の入院生活であらためて感じたことを聞かれ、「リハビリの先生とか看護師さんと話して、ぜひ伝えてほしいと言われたのが、『若い方たちの自覚のなさをどこかで言ってほしい』と。『あなたが大丈夫でも、あなたがすれ違ったお年寄りを殺してしまうかもしれないという気持ちでいてください』と。お年寄りの方も家にいられるならいてほしい。自粛は全員でしなければと思いますね」と訴えた。

 ハチミツは21日、自身のツイッターで「新型コロナウイルス陽性となり、重症化、危篤状態になっていました。ICUで8日間眠り続け、1ヶ月入院」と告白。「現在は退院し、退院後のPCR検査も陰性。仕事も復帰しています」とし、この日に舞台にも復帰した。

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