大島由香里アナ、アンジャ渡部の会見に「顔見ていたくないなって思う自分が…」

[ 2020年12月3日 22:10 ]

大島由香里アナウンサー
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 元フジテレビでフリーの大島由香里アナウンサー(36)が3日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に生出演。この日19時から行われた、お笑いコンビ「アンジャッシュ」渡部健(48)の会見について言及した。

 多くの視聴者が注目していたこともあり、番組冒頭から渡部の会見の話題へ。出演者たちからは「集中攻撃みたいに感じた」「年末の番組に出たいと思わせちゃう(最悪の会見の)タイミングだった」など、様々な意見が出た。

 大島アナは「(渡部さんの会見は)謝罪するには遅いし、復帰するには早いんじゃないの…みたいなタイミング」とバッサリ。「冒頭(午後)7時からの会見見てたんですけど、あまりの歯切れの悪さと内容のなさに(2、3問の応対で)電源を切ってしまった」と、見るに堪えなかったことを明かした。

 続けて「ある程度、質問されることを考えて、ちゃんとどうこたえるか考えてればよかったかなっていう、歯切れの悪さだった」と、会見の印象を述べた大島アナ。さらに「思ったよりも“渡部さんの顔見ていたくないな”って思う自分がいましたね」と、正直な胸の内も明かした。

 それを聞いた梅沢富美男(70)は「ただ、ひと言言っておきたいのは、みんなに認めて欲しいって気持ちがあるんだったら大きな間違いだよ。賛否両論(あるん)だから。応援してくれる人もいりゃ、2度と相手も見たくないって思う人もいる。それが芸能人だからね」と、渡部をフォローしつつエールを送っていた。

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2020年12月3日のニュース